2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
また、その後、私の地元堺市にございます、仁徳天皇陵古墳を含みます百舌鳥・古市古墳群のユネスコ世界文化遺産登録を今現在目指しておりまして、六月の三十日から七月の十日、アゼルバイジャンのバクーにおきまして、ユネスコ世界遺産委員会において決定がなされれば、大阪で初めての世界文化遺産の誕生ということになります。
また、その後、私の地元堺市にございます、仁徳天皇陵古墳を含みます百舌鳥・古市古墳群のユネスコ世界文化遺産登録を今現在目指しておりまして、六月の三十日から七月の十日、アゼルバイジャンのバクーにおきまして、ユネスコ世界遺産委員会において決定がなされれば、大阪で初めての世界文化遺産の誕生ということになります。
この百舌鳥・古市古墳群、ユネスコ世界文化遺産の登録を目指し、昨年九月十一日から七日間、イコモスの現地調査が行われて、イコモスの勧告が五月ごろに出る予定と伺っております。 宮内庁は、今回、昨年の十月二十三日から、国内最大の前方後円墳、堺市の仁徳天皇陵の陵墓保全のため、基礎資料を収集することを目的として、堺市の協力を得て、宮内庁による発掘調査が行われました。
ぜひ、政府のバックアップ、お力添えを賜りますように、そして、ユネスコ世界文化遺産に無事登録がなされますようにお力添えを賜りますようお願い申し上げて、私からの質問を終えさせていただきます。 どうもありがとうございました。
質問に先立ち、昨日、ユネスコ世界文化遺産に、来訪神、仮面・仮装の神々として、沖縄宮古島のパーントゥ、秋田県男鹿のなまはげなど十の伝統文化が選定されました。関係各位の御尽力に心から敬意を表しますとともに、このことが日本の魅力を更に発信し、日本の発展につながるものを願うものであります。 それでは、質問に入らせていただきます。
ユネスコ世界文化遺産への新規推薦につきましては、例年、推薦を希望する自治体から文化庁へ推薦書の素案を提出いただき、文化審議会における審査等を経て、政府において推薦候補を一点選定してございます。
奈良市は、ユネスコ世界文化遺産センター・アジア事務所の奈良市への誘致に積極的な姿勢を示しておられます。奈良市長の大川靖則氏と日本画家の元東京芸大学長の平山郁夫氏の座談会、これは昨年十二月に行われて、ことし三月に発行された「なら・まち・にぎわい」という冊子に掲載されたものですが、大川市長が「世界遺産センターのアジア事務所開設のことです…。」